平成27年度以前入学者向け

共通教育科目として修得しなければならない単位数(計38単位)

大学教育入門セミナー (必修)

2

基礎教育科目

16

外国語科目*1

12

 

教育地域科学部

     

英語(必修)

ドイツ語・フランス語・中国語から1外国語(選択必修)

ドイツ語・フランス語・中国語から選択した外国語(選択)*2

8

4

(4)

   

工学部

     

英語(必修)

ドイツ語・フランス語・中国語から1外国語(選択必修)

8

4

   

保健体育科目  (保健体育又は体育を選択必修)

2

 

情報処理基礎科目

   

情報処理基礎(必修)

総合情報処理(選択)*3

2

(2)

 

教養教育・副専攻科目*4

20

均等履修

10

 

A群[共通教養・副専攻科目]5分野の各分野から1科目(選択必修)

   

・教育地域科学部学生は,内1分野1科目をB群の科目で代替できる。

・工学部学生は,第4もしくは第5分野のいずれか1科目をB群(物質工学分野,システム工学分野,原子力・エネルギー安全工学分野のいずれかに限る。)の科目で代替できる。

   

集中履修

6

 

A・B群の1つの分野内から3科目(選択必修)

   

自由選択履修

4

 

A・B・C群から均等・集中履修を含め,全部で20単位になるまで(選択必修)

   

*1外国語の外国人留学生の履修方法については本文の説明を読んでください。

*2ドイツ語・フランス語・中国語から選択した外国語をさらに履修することができます。その際に修得した単位は,外国語科目の単位数には算入されませんが,第3分野「文化」の科目の単位として認定されます。

*3教育地域科学部学生においては,第4分野の「システムと情報」系の科目として代替できます。工学部学生においては修得しなければならない単位数に算入できません。

*4所属の学部,課程・学科等によって,履修が制限されている場合があります。

教育目標・学習目標

「大学教育入門セミナー」

表1 基礎教育科目(外国語科目)の教育目標・学習目標

科目
教育目標・学習目標
大学教育入門セミナー 「大学教育入門セミナー」は,高校から大学への勉学方法の転換を助け,大学生活を健康かつ有意義に過ごすことのできるよう,自ら考え行動するためのヒントをえるとともに,大学生活の初期の段階で,所属する学部の課程・学科などの担当教員による指導を受け,自らの専門分野を自覚し,また,より広い視野をもって大学での勉学ができるようになることを目的としています。
外国語科目 外国語科目は,高校までに習得した外国語にさらに磨きをかけて,将来にわたって必要となるコミュニケーション能力を高め,異文化理解に必要な知識やスキルを獲得することを目的とするとともに,これまで触れたことのない外国語に新たに挑戦して,その外国語に関する基礎的知識を身につけて外国文化の理解を深めることを目的としています。そのために,二つの外国語を履修します。
英語

高校までの英語学習の成果をさらに発展させ,英語コミュニケーション能力を高める。また同時に,機会あるごとに英語を使うように意識を高める。

・様々な分野で国際語としての役割を担う英語をグローバルコミュニケーションの手段として捉え,実践的な英語力を身につける。

・e-learningやgraded readers(難易度別多読用読本)などを活用して,教室外で行う英語学習を習慣づける。

・英語と英語圏の文化について理解を深化し,英語による相互理解を図れるようになる。

英語で書かれた専門書を読む,英語でレポートや論文を書くなど,専攻分野に応じて求められる英語の基礎スキルを養う。 

ドイツ語

ドイツ語を初歩から学び,読む,書く,聞く,話す能力を総合的に身につける。

  • 「ドイツ語1,2」では,初級文法を学びながら,会話や読解の基礎を習得する。
  • 「ドイツ語3,4」では,「ドイツ語1,2」の内容をより実践的に学び,とりわけコミュニーション能力の向上を目指す。
  • さらに,共通教養・副専攻科目「教養ドイツ語1~4」では,文化事情も含めた多角的な視点から,ドイツ語を発展的に習得する。
フランス語

フランス語圏の言語や文化についてフランス語を通して理解するための基礎力を習得する。

  • 「フランス語1,2」では,発音と綴り字の関係と初級文法を中心に「読む・書く・聞く・話す」という総合的なフランス語の基礎力を養う。
  • 「フランス語3,4」では,少人数クラスでさらに細かな文法体系を学習学習し,より確かなフランス語の基礎力を身につける
  • さらに,共通教養・副専攻科目「教養フランス語1~4」では,日常生活で実際に使える表現に主眼を置きながらフランス語の表現感覚を養う。
中国語

中国語コミュニケーション表現力の基礎と中国語基礎力を習得する。

  • 「中国語1,2」では,発音の習得を中心に基礎的な文法事項や語彙を習得する。
  • 「中国語3,4」では,少人数クラスで「中国語1,2」の内容をより多角的に学習し,中国語基礎力を身につける。
  • さらに,共通教養・副専攻科目「教養中国語1~4」では,中国語コミュニケーションに重点をおいた,総合的な中国語基礎力を習得する。
日本語
中級日本語,上級日本語を開講し,学部に所属する留学生の日本語運用力の向上を目標とする。
保健体育科目 保健体育科目は,健康な学生生活をおくるため,健康の維持と増進を目指し,身体運動の実践と技能および基礎的知識を習得することを目的としています。そのために,「体育」と「保健体育」の2つの科目を開講します。「体育」では,各種スポーツの実践を通して,発育発達を考慮した健康・体力の保持増進とスポーツ技能の習得を目的とします。また「保健体育」では,各種スポーツの実践と学生生活ならびに生涯にわたる健康の維持・増進に必要な技能と知識を習得することを目的とします。
情報処理基礎科目 情報処理基礎科目は,コンピュータや情報ネットワークを正しく活用するための基礎知識と情報処理技術を修得することを目的としています。ここで身につけた知識と技術は,個々人の専門を学ぶ上で必要なものとなります。高度情報化社会において,情報モラルやセキュリティといった情報を扱うための正しい知識と理解が求められており,情報に対して正しい判断で安全に利用できなければなりません。そのため情報処理基礎科目は,コンピュータ・リテラシー教育として基礎教育科目の一つとして位置づけられています。

表2 教養教育・副専攻科目の「分野」・「系」の教育目標・学習目標
教養教育・副専攻科目の「分野」,「系」の教育目標・学習目標を示してあります。
各分野,系の科目を履修する上の参考としてください。

A群(共通教養・副専攻科目)

第1分野「社会」
人文科学・社会科学・工学の分野における学習の始点を提供し,かつ,その深化を進めていく。具体的には,「地域と歴史」,「現代社会の見方」,「生活と生活空間の科学」の各系において,様々な学問的課題に触れることを通して,幅広い知識の獲得と,批判的かつ論理的思考力を養うことを主眼とする。また,講義での理解に留まらず,自ら知的理解を得られるよう学生が主体的に学んでいく姿勢を重視する。
地域と歴史 履歴から個々人の個性が滲み出るように,特定の社会や地域もその履歴から個性を掴むことができる。この系では,日本や世界の諸地域,あるいは様々な時代の社会や人物を取り上げて,地表の時空間に刻まれてきた人の営為を,地理学・歴史学の方法論によって確かめることを目標とする。初等教育以来学んできた地理と歴史をより具体的に深く学ぶことで,「地歴」知を探求する面白さを味わってほしい。
現代社会
の見方
この系では,社会科学の各分野の講義を受けることで,履修者が現代社会にまつわる様々な問題に対しての理解を深めることを目的とする。具体的には,1)法律学,政治学,社会学,ジェンダー論,経営学,経済学などの講義を受けることで,これらの諸分野の分析枠組みを理解すること,2)その枠組みを通して現代社会の現象の理解を深めること,それによって,3)現代社会を取り巻く諸問題の理解を深めること,という目標があげられる。
生活と生活空間
の科学
この系では,履修者が現代社会における日常生活の諸問題に対して関心を持ち,理解を深めることを目的とする。
具体的には,1)災害,まちづくりや建築,家族,福祉,消費,ジェンダー,などの講義を受けることで,これらの分野における諸現象に対し関心・理解を深めること。そのことを通して,2)日常の生活空間における諸課題に対して主体的に取り組むとともに,批判的思考を養うことを目指す。
第2分野「人間」
「思想と人間」,「人間の科学」,「スポーツと健康の科学」,「英語コミュニケーション」の各系において,社会における人間の思想形成の在り方,心理的・身体的発達や本質的な特性,さらには英語を媒介とした言語コミュニケーションの在り方について幅広い視点から学ぶことを目的とする。知・徳・体・言葉に関して,思想,心理,身
思想と人間 日本歴史の中で培われてきた日本及び東洋の思想・哲学,そして明治以降日本人の考え方に大きな影響を与えて来ており,現在もなお人々の思想の在り方の基礎にある西洋思想・哲学の形成の歴史や展開,固有の特性についての授業や,人文科学の基礎となっている歴史哲学の授業を通して,これらの分野における興味・関心や知識・理解を育成することを目指す。
人間の科学 人間の身体的特徴や心理的特性に関するこれまでの研究成果について,授業を通して学生に興味・関心,知識・理解を高めるとともに,学校教育の場において科学的研究の成果が人々(子ども)に理解されるのかについてや,指導に携わる教師がどの様な関わり方を行っていけばよいか,その教授原理について興味・関心と知識・理解を高めることを目指す。
スポーツと健康の科学 食生活や生命の誕生,運動の生理学をテーマとした講義,ならびにランニング,スキー,バレーボール等各種スポーツの理論や運動実践を行う演習形式の授業を通して,生涯にわたる健康や体力の保持増進,運動やスポーツに関する知識の向上を図り,理論に裏付けされた健康で豊かな生活に必要な態度や生活習慣の獲得を目指す。
英語コミュニケーション 基礎教育科目として開講されている外国語科目「英語」での学習を補完するとともに,少人数クラスを編成することで,英語をコミュニケーションの手段として使う技能のレベルアップを図る。
第3分野「文化」
「日・中言語文化」,「欧米の言語と文化」,「美術」,「音楽」,「日本語・日本文化」の各系において,日本及び世界における文化のさまざまな様相について幅広い視点から学ぶことを目的とする。時代,民族,地域,個人等のアイデンティティと文化とを関連づける視点を身につけ,人が生きるうえでの文化の重要性と意義について理解し,豊かな感受性を培うことを目指す。
日・中言語文化 日本,中国の言語及び言語文化を学ぶことを通して,日本語や中国語の言語としての機能,日中の言語文化の歴史的・文化的価値に関する理解を深め,国際的な視野に立った文化的コミュニケーションの担い手として社会に寄与できる力を身につけることを目指す。
欧米の言語と文化 今日,英語によるグローバル化が急激に進行する一方で,EU(European Union)が標榜する多言語主義に見られるように,多様な言語と文化を尊重し,保持してゆくことの重要性が再認識されている。この系では,学生たちが欧米の言語と文化に関して幅広い知識と教養を身につけ,さらには多様な価値観を尊重することの重要性を学ぶことを目指す。
美術 美術は生活と密接な関わりを持ち,人々の心を豊かにする。講義のほか,作品制作や実習などの実践的な取り組みを通して,視覚芸術領域における基礎的な知識と技術に触れ,美術の本質を理解することを目指す。
音楽 音という不定形の媒体による音楽は,人と人の心をつなぎ,心や身体に浸透し揺り動かす力をもち,人の精神生活を豊かにする。この系では,芸術音楽からポピュラー音楽まで,音楽と人とのさまざまな関係について講義や実習を通して学び,音楽表現の技法や感受の在り方についての基本的な知識や視点を身につけ,音楽に対する豊かな感性を養うことを目指す。
日本語・日本文化 日本語及び日本文化・日本事情などを学ぶことによって,留学生が大学生活を支障なく送ることができ,今後の日本での生活にそれらの知識を役立てられるようにする。また,日本人学生や周囲の日本人との円滑なコミュニケーションや相互理解を図ることを目指す。
第4分野「技術」
「システムと情報」,「生活と技術」,「物質と技術」をキーワードに広く科学技術に関して学び,科学技術に関する基礎力・応用力をもつ豊かな教養と高い倫理性を兼ね備えることを目指す。
システムと情報 「システムとは何か」,「情報とは何か」,この系では,システム及び情報を多面的に理解すること,さらにシステムと情報との関わりを総合的に理解することを目標とする。
生活と技術 生活と技術は,相互に関連している。この系では,生活という観点から科学技術・工業技術などを含む総合的な技術を理解し,考えることを目標とする。
第5分野「自然」
「自然のことば」,「物質とエネルギー」,「地球と生命」の3つの系において,自然を多様な角度から学び,現代社会を生きる基礎教養としての科学リテラシーを身につけることを目指す。
自然のことば 自然や社会で起こる出来事をどのように記述し解釈するかを学ぶ科目と,そのために必要な数学の基本的な考え方を学ぶ科目から構成されている。数学は,自然や社会で起こる様々な現象を記述し,理解するための世界共通の普遍的な「ことば」である。この系では,この「ことば」を理解し,活用することを目標とする。
物質とエネルギー 現代を生きる我々は,様々な物質に囲まれ,多種多様なエネルギーを使用し生活しているため,様々な科学技術から生じる事象を判断するための基礎教養を身につける必要に迫られている。この系では,その基礎となる事項を,身の回りにある自然界の諸現象を題材としながら,総合的に学び,理解することを目標とする。
地球と生命 現代社会において,生命と地球環境についての正しい認識なくしては,我々を取り囲む自然環境の急激な変化に適切に対処することは困難である。この系では,地域の自然と環境に関する事例も取り上げつつ,生命と環境の関わりについて科学論的に論じ,自然と人間との共生について考えることを目標とする。

B群(専門教育・副専攻科目)の教育目標・学習目標

学校教育分野
学校教育 学校教育をめぐる様々な問題について協働で探究を進めながら,学校を含めた社会の担い手に求められる教養を培うことを目指す。ただし,そのような教養は,そこで必要となる知識や技能を個別に習得して成り立つものではない。実際に自発的に協働で探究することを繰り返し持続させる中でゆっくり培われるものである。そこで本分野では,学生が教室の中で探究を続けるだけでなく,地域の実践コミュニティに参画し,多様な人々からなる集団で独自の実践を進めたうえで,自分たちが取り組んできたことの意味を協働で何度も問い直し,そこで学んだことを広く社会に問えるようになることを目指す。
地域科学分野
地域科学 現代の持続可能な共生社会を構築するために,自然環境の中での社会,それとの調和のとれた人間の生活様式,生涯学習,健康,言語,文化,芸術,行政,法,経済のあり方を探求する。地域社会における複合的問題への理解を深め,その解決を展望できる人材を育成することを目標とする。履修者は主体的に学んでいく力を身につけたうえで,国際的視野と専門性を合わせ持ち,地域の諸課題に対処できるようになってほしい。
物質工学分野
物質工学分野は,材料開発工学,生物応用化学,物理工学の各系からなる。社会のために役立つ物質の開発には,化学的な視点,新しい材料の研究,生物学的視点,物理現象としての物質の理解など様々なアプローチが必要となる。本分野では,物質現象の基礎をこれら幅広い観点から複合的に理解することを目標とする。さらにこれらを自ら統合し,物質現象の工学分野への応用に関する総合的理解を目指す。
材料開発工学 私たちの社会や生活に密接に関係する化学物質や化学的な現象・技術に関する科目群、環境への影響を評価するための科目群、および各種材料や次世代の産業を担う新素材の構造・物性・生産・加工に関する科目群から構成されている。私たちの暮らしを支えるさまざまな物質の特徴や興味深い現象を題材として、幅広い視点から総合的に化学や材料を学び、興味・関心と知識・理解を高めることを目指す。
生物応用化学 私たちの周りには,様々な物質があり,多様な生物が生きている。化学の基礎を学ぶことで物質に対する理解を深め,化学の知識や手法に基づいて生物を理解できるようになることを目指す。 
物理工学 自然の仕組みや,現代文明を支える技術の根幹を理解するのに必要な,数学・物理学に関連した科目群である。そのため学問的に,応用的側面よりも原理的・基礎的な側面を中心とした講義内容である。原理的・基礎的内容を十分に理解し,応用・発展へと進めるだけの素地を育成することを目的とする。数学・物理を修めた者は,不定形な問題に対する解決力が高いと言われるが,そのような力を養うことを目指す。
システム工学分野
システム工学分野は,機械工学,電気・電子工学,情報・メディア工学,建築建設工学,知能システム工学の各系から構成されている。人間社会の基盤としてのシステムを学ぶためには,それを成立させる機械,電気システム,電子デバイス,都市インフラなどの物質的技術,及びそれを効率よく運用するためのシステム論などの多角的な理解が必要である。本分野はこれらの総合的な理解とともに,教養の一部としての各系の基礎的な工学知識の習得を目的とする。
機械工学 機械の設計・開発・運転について重要となる,材料に働く力,構造物に働く力,機械内外の熱や流体の流れ,機械の振動,さらに,機械のコントロールについて学び,加工や機械要素の設計についても知識を得ることを目標とする。
電気・電子工学 電気・電子工学は生産,輸送などあらゆる産業構造の神経系統としての計測・制御・管理システムの中核技術であるとともに,情報化社会の実現をハードウェア,ソフトウェアの両面から牽引する分野である。この系では電気・電子工学の3大要素である,物性・デバイス工学,システム工学,エネルギー工学の各分野の基礎的な科目について学び,ITグローバル社会に対応するための教養を身につけることを目標とする。
情報・メディア工学 情報工学とメディア工学は,それぞれ大量の情報を効率良く正確・安全に伝達・蓄積・ 処理する技術と,人間の五感に訴える形の情報を表現・交換・処理する技術を扱う。 この系では,情報工学・メディア工学の基礎知識及び専門知識を学習し,与えられた 課題を自ら解決する応用能力を養うこと,また,獲得した知識・能力を自然及び社会 に対して効果的に活用する手法を理解すること,などを目標とする。
建築建設工学 建築学と土木工学の両専攻分野の蓄積を基礎におき,両者を融合・総合化させることによって,新しい視野で社会環境,自然環境の中での生活空間の本質を理解し,国土・地域の持続的発展に貢献しえる総合的な生活空間構築のための教育を行う。本科目群の学習をすることによって,上記についての基礎的な知識や実践力を身につけることを目標とする。
知能システム工学 この系では,生物・自然・人間・人工物と調和・協調・共生を前提とした工学について,機械・電子・情報などのハードな工学から生命科学・認知科学・複雑系科学などのソフトな科学まで幅広い視点に基づき,基礎学力と問題解決能力を養うことを目指す。
原子力・エネルギー安全工学分野
原子力・エネルギー安全工学 広い意味での「原子力・エネルギーシステム」の領域において,関係する基礎的事項を学び,「安全」と「共生」の観点から幅広い視点で物事を視る力を養うことを目的とする。原子力発電領域とそれらを取り巻く諸分野が互いに関連していることを理解し,それぞれの分野における基礎的な考え方を知り,「安全・共生」のあり方と考え方の重要性と意義について理解し,幅広い知識と視点で物事を判断する基礎を身につけることを目指す。

C群(探究・参加型科目)の教育目標・学習目標

探究・参加型分野
探究・参加型 予測困難な時代を迎え,与えられた仕事をこなすだけでなく未経験の問題状況に主体的かつ柔軟に対処する能力が求められている。本系では,教科書の枠を越えた現実問題に異分野の学生と協同して取り組む総合的な体験を通じて学習する。プロジェクト型,ワークショップ等の参加型学習を通じ,より良い社会を創り出すことに参画する能力を培うとともに,本学が掲げる「創造力と実践力」に富んだ人材育成を目指す。